万年筆 平凡カラー新書 梅田晴夫
2008年 05月 25日
GW実家で過ごしている間に、発掘しました。
梅田さんのコレクションを中心に、万年筆の歴史がわかりやすく語られています。平凡カラー新書は、最近は古書店でも目にすることはありませんが、なかなか面白い企画が多かったような気がします。 まだ、学生だったわたしにとってこの本で紹介されている万年筆は高嶺の花でしたが、昨年入手したLAMY2000が紹介されていて、それがそのまま現在も販売されているのはちょっと驚きかもしれません。
梅田さんのコレクションを中心に、万年筆の歴史がわかりやすく語られています。平凡カラー新書は、最近は古書店でも目にすることはありませんが、なかなか面白い企画が多かったような気がします。
by miketa-no-ai | 2008-05-25 20:00 | 読書