ねじまき鳥クロニクル
2005年 06月 04日
なぜだかわからないのですが、本棚にあった『ねじまき鳥クロニクル』の上巻を手に取り、全3冊読み直したくなりました。
この本が刊行された1994年はいろいろなことがあった多忙な一年で、確かに面白い小説であったという記憶はあっても、ストーリーの細部をほとんど思い出すことができませんでした。
一日一冊ずつ読み返し、なぜだか下巻だけは発見することができず、職場の図書室から借り出して、なんとか読了することができました。
結果、もうしばらく春樹本はいいやっていう位、さまざまなストーリーと比喩を味わうことになってしまいました。
長編を読み直すなんていう体験は、本当にひさしぶりで、妙にさわやかなものがありますねぇ。
この本が刊行された1994年はいろいろなことがあった多忙な一年で、確かに面白い小説であったという記憶はあっても、ストーリーの細部をほとんど思い出すことができませんでした。
一日一冊ずつ読み返し、なぜだか下巻だけは発見することができず、職場の図書室から借り出して、なんとか読了することができました。
結果、もうしばらく春樹本はいいやっていう位、さまざまなストーリーと比喩を味わうことになってしまいました。
長編を読み直すなんていう体験は、本当にひさしぶりで、妙にさわやかなものがありますねぇ。
by miketa-no-ai | 2005-06-04 15:31 | 読書