ラミー2000
2007年 04月 03日
とある記念にと休日、家族と銀座へ出かけITO-YAで万年筆を購入していただきました。(プレゼントしてもらったともいう)
わたしは普段はラミー・サファリを使用していて、勝負!?をかけるときにはモンブラン146。モンブランは高校入学のプレゼントの品で、30年余を共にしてきています。
やはり今回も、何十年?と使い続けたいということを念頭に考えると、1966年に2000年をイメージして発売され、いまだに作り続けられているラミー2000を選ぶことにしました。
こうしたプロダクトであれば、修理しながら更に長く使い続けることができると考えられるからです。 ラミー2000といえば、決まってバウハウスとかいろいろ語られていますが、ヘアライン加工された樹脂製ボディの簡潔なデザインと、柔らかな書き心地には定評があるところ。わたしも異存はございません。
ラミー2000は手紙を書くために使いたいので、ペン先はM(Bは少し固くて引っかかるような気がして*たぶん個体差もあるのか)とし、インクも黒や青ではなく、ドクター・ヤンセンのハンドメイドインク『フレデリック・ショパン』の緑を選びました。
最初は春らしくピンクを考えていましたが、あまりよい色がなくて家族の意見も聞いてショパンにしたのですが・・・わたし的にはショパンっていうと白っていうイメージ、なぜドクター・ヤンセンはショパンを緑としたのかは謎ですね。
わたしは普段はラミー・サファリを使用していて、勝負!?をかけるときにはモンブラン146。モンブランは高校入学のプレゼントの品で、30年余を共にしてきています。
やはり今回も、何十年?と使い続けたいということを念頭に考えると、1966年に2000年をイメージして発売され、いまだに作り続けられているラミー2000を選ぶことにしました。
こうしたプロダクトであれば、修理しながら更に長く使い続けることができると考えられるからです。
ラミー2000は手紙を書くために使いたいので、ペン先はM(Bは少し固くて引っかかるような気がして*たぶん個体差もあるのか)とし、インクも黒や青ではなく、ドクター・ヤンセンのハンドメイドインク『フレデリック・ショパン』の緑を選びました。
最初は春らしくピンクを考えていましたが、あまりよい色がなくて家族の意見も聞いてショパンにしたのですが・・・わたし的にはショパンっていうと白っていうイメージ、なぜドクター・ヤンセンはショパンを緑としたのかは謎ですね。
by miketa-no-ai | 2007-04-03 22:09 | 文具