季刊誌「考える人」 2008年10月4日発売
2008年 10月 12日
雑誌を読まなくなったのは、わたしばかりではないようだ。数多くの月刊誌が休刊に追い込まれてしまっている。情報はネットでということか、雑誌のスピードは遅すぎるというわけだ。
わたしも以前は熱心に読んでいたBRUTUSやPenなども、滅多に購入することはないし、『太陽』が復刊されることはもうないだろう。そんな中で最近必ず購入するのが季刊誌『考える人』である。 今回の特集は、堀江敏幸と歩くパリとその周辺、日本の文学の世界では滅多に紹介されることのない作家たちが興味深い。また『パリ左岸のピアノ工房』を連想させる
『職人のいる工房と小さな専門店』も紹介されている。
秋が深まると、旅に出たくなる。パリの書店めぐりなんていうのもいいですよね。仕事があって絶対に無理だけど。
それに新連載の『レッドアローとスターハウス 西武と郊外の戦後思想史』も楽しみ。
こんな雑誌を読める事がうれしい。ぜひ書店で、そんなお気に入りの雑誌を見つけてほしいものです。
わたしも以前は熱心に読んでいたBRUTUSやPenなども、滅多に購入することはないし、『太陽』が復刊されることはもうないだろう。そんな中で最近必ず購入するのが季刊誌『考える人』である。
『職人のいる工房と小さな専門店』も紹介されている。
秋が深まると、旅に出たくなる。パリの書店めぐりなんていうのもいいですよね。仕事があって絶対に無理だけど。
それに新連載の『レッドアローとスターハウス 西武と郊外の戦後思想史』も楽しみ。
こんな雑誌を読める事がうれしい。ぜひ書店で、そんなお気に入りの雑誌を見つけてほしいものです。
# by miketa-no-ai | 2008-10-12 00:56 | 読書